こんにちは!こじろーです。
前回の記事では、

という記事を書きました。
で、本題に入ります。
「頑張って働いているのに、給料が全然上がらない」
「転職したい気持ちはあるけど、何から始めればいいか分からない」
「理学療法士って、どこに行っても給料同じじゃないの?」
この記事は、
に向けて書いています。
実は私自身、ちょうど5年前まで全く同じ状況でした。
「PT(理学療法士)の給料なんてどこも似たり寄ったり」「転職したところで大して変わらないだろう」そう思いながら、毎日同じ職場に通い続けていました。
でも今は、年収が100万円上がりました。
やったことを、全部お話しします。
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転職前の私の状況

転職する前の私のスペックはこんな感じです。
理学療法士歴1年目
急性期病院勤務
年収330万円(手取り月22万円ほど)
残業は月30〜40時間
給料に不満はありました。でも、「PTってこんなもの」という諦めの気持ちもあって、転職に踏み切れずにいました。
転職サイトに登録したのも3回くらいあります。でも毎回、求人を眺めているだけで終わっていました。
「年収400万円以上」という求人を見ては「どうせ休日出勤ありとか、激務なんでしょ」と疑って、閉じる。
この繰り返しでした。
転職に踏み切ったきっかけ

変わったのは、同期のひと言がきっかけです。
同じく理学療法士の友人が転職して半年後、「年収50万上がった」と言ってきたんです。
「え、PTでそんなに変わるの?」
そのとき初めて「諦めていたのは、自分が知らなかっただけかも」と思いました。
こちらの記事で1年目で転職した経緯を書いています。

実際にやったこと①:転職エージェントを使った

最初にやったのは、転職エージェントへの登録です。
これが、今までの転職活動との一番大きな違いでした。
転職サイトで1人で求人を見ていたときは、情報量が多すぎて毎回迷子になっていました。「この求人どう思う?」と聞ける相手がいないので、何時間かけてもグルグル同じところを回るだけ。
でもエージェントに登録して担当者と話した初回で、頭の中が一気に整理されました。
担当者に言われた言葉で今でも覚えているのが、
「こじろーさんは、給料を上げたいんですか?それとも、働きやすさを改善したいんですか?」
この質問をされたとき、私は即答できませんでした。
なんとなく「両方ほしい」と思っていたけど、それって優先順位がないということ。優先順位がなければ、何を基準に求人を選べばいいか分からない。だから求人を眺めるだけで止まっていたんだ、と気づきました。
このひと言で、転職活動のモヤモヤの原因がわかった気がしました。

実際にやったこと②:自分の「譲れない条件」を3つだけ決めた

エージェントとの面談を通じて、私が出した結論はこれです。
「訪問か老健」に絞ったのには理由があります。
クリニックで7年働いてきた私の強みは、運動器疾患の知識と患者さんとの関係構築力でした。その強みが活きやすいのが、この2つの領域だとエージェントに教えてもらったからです。
「自分の強みが活かせる場所に転職する」
これを考えたことが、なかったんです。それまでは「給料が高い求人」を探すことしかしていませんでした。
実際にやったこと③:面接で「正直に話す」ことを意識した

転職活動で意外と重要だったのが、面接での話し方です。
私はずっと「転職理由を綺麗に言わなきゃ」と思っていました。「給料を上げたい」という本音を出すのはNGだと思っていたからです。
でもエージェントの担当者に言われました。
「給料アップを目指していることは、隠さなくて大丈夫ですよ。それよりも、なぜこの職場・このポジションで貢献できるのかを伝える方が大事です」
面接では、
病院で培った運動器疾患への対応力
患者さんとの信頼関係の築き方
これまでの具体的なリハビリ実績
この3つを軸に話しました。
面接官の反応が、今までと全然違いました。「なるほど、それは確かに即戦力ですね」という言葉をもらったとき、「あ、自分の経験って価値があったんだ」と初めて実感しました。
結果:内定から3社、選んだのは訪問リハビリ事業所
活動を始めて2ヶ月で、3社から内定をもらいました。
最終的に選んだのは、訪問リハビリ事業所。
条件はこうなりました。
| 転職前 | 転職後 | |
|---|---|---|
| 年収 | 330万円 | 430万円 |
| 残業 | 月30〜40時間 | 月5時間以下 |
| 休日 | 週休2日(シフト) | 完全週休2日(土日) |
年収100万円アップ。残業はほぼゼロ。土日は確実に休める。
正直、「こんなに変わるの?」と自分でも驚きました。

転職してわかったこと

転職を終えて、一番感じていることをお伝えします。
「PTって、どこに行っても給料同じ」は、完全に思い込みでした。
確かに、業界全体の平均年収は高くないです。
でも、施設の種類・規模・エリアによって、同じPTでも年収に100〜150万円の差があることは普通にあります。
私が知らなかっただけで、ちゃんと高く払ってくれる職場は存在していました。
もう一つ気づいたのが、
「1人で求人を眺めているだけでは、その差に気づけない」ということ。
エージェントの担当者と話して初めて、「自分のスキルがどの市場で評価されるか」「どの条件を優先すべきか」が見えてきました。
転職って、情報収集や自己分析より先に「一緒に考えてくれる人を見つける」ことが重要なんだと、今は思っています。
これから転職を考えているPTさんへ

最後に、ひとつだけ伝えさせてください。
もしあなたが今、
「転職したいけど動けない」 「求人を見てはいるけど進まない」
という状態なら、それはあなたのやる気の問題でも、能力の問題でも、ありません。
1人で情報の海に飛び込んで、1人で答えを出そうとしているからしんどいんです。
私が変わったのは、エージェントという「一緒に考えてくれる人」を早めに見つけたことでした。それだけです。
PTとして積み上げてきた経験は、ちゃんと評価してくれる場所があります。
動き出すタイミングは、「完璧に準備が整ってから」じゃなくていいと思います。「ちょっと話を聞いてみよう」くらいの軽さで、十分です。
以上、こじろーのお話でした!










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