こんにちは、こじろーです。
いきなりですが、こんなこと思ったことありませんか?
「もうPTとして働き続けるのが、しんどい。」
でも次の瞬間、こう思う。
「40代で今さら転職なんて……無理か。」
そのまま何もせず、また次の出勤日を迎える。
「もうPTとして働き続けるのがしんどい。でも何をすればいいかわからない」
「40代で今さら転職なんて、もう手遅れなんじゃないか」
「PT以外に自分が使えるスキルなんて、あるんだろうか」
……そんなループにいる方、この記事を読んでみてください。
- 辞めたいけど、一歩が踏み出せていない40代PTの方
- 「年齢的にもう遅い」と感じて、なんとなく思考停止している方
- 転職したいけど、何から始めたらいいか全くわからない方
今日お伝えするのは「辞めたいけど次がない」と感じている40代PTが、詰む前にやるべき3つの行動です。
「PT以外に使えるスキルなんてない」
「年齢的にもう遅い」
そう思っている方ほど、読んでほしい内容です。
- 理学療法士歴 10年
- 現在は病院勤務
- 学生時代、実習で一度落とされた経験あり
- その後、再実習・追加課題を乗り越えてなんとか国家試験に合格
- 就職後も「向いてないかも」と感じる時期を何度も経験
- 自分と同じような悩みを持つ後輩・学生からの相談に、これまで数十件以上対応してきた
- そういった経験をもとに、PTのリアルな現場・キャリアの話を発信するブログを運営中
\こんな記事書いてます/

それでは、話していきますね!
「辞めたいけど次がない」の正体

まず、一つ聞かせてください。
「次がない」と感じているのは、本当に次がないからですか?
……少し厳しいことを言うようですが、多くの場合そうじゃないんです。
「次がない」のではなく、「次を探す行動をまだ始めていない」状態であることがほとんどです。
「でも40代の転職なんて厳しいでしょ」という声が聞こえてきそうなので、先に言っておきます。
確かに難しい面はあります。でも準備をしないまま動けば難しいというのが正確なところで、正しい順番で動けば40代でも十分に次のステージへ進めます。
私が見てきた中でも、40代でPTからキャリアチェンジして「もっと早くやれば良かった」と言っている人はたくさんいます。
一方で、「辞めたい辞めたい」と言い続けながら何もしなかった人が、気づいたら50代になって本当に詰んでいる、というケースも見てきました。
だから今日は、今すぐ動き出すための具体的な3つの行動をお伝えします。
やるべき行動① 履歴書より先に「棚卸し」をする

転職したいと思ったとき、多くの人がいきなり求人を検索し始めます。
でもこれ、順番が逆です。
最初にやるべきことは、「自分が何者か」を言語化すること。
40代PTには、自分では気づいていないスキルが山ほど積み上がっています。たとえばこんなこと、できませんか?
- 患者さんやご家族に、専門用語を使わずわかりやすく説明する
- 医師・看護師・ケアマネなど多職種と連携して物事を進める
- 限られた時間の中で相手の状態を把握し、優先順位をつけて動く
- 後輩や実習生を指導・育成する
これ、ビジネスの世界では
と呼ばれるスキルです。採用担当者がのどから手が出るほど欲しがっているものと、まるっきり一致しています。
「こんなの当たり前じゃないか」と思ったあなた、それが大事なところです。
あなたにとっての「当たり前」が、転職市場では「すごい」になることは珍しくありません。
求人を眺める前に、まずここからです。

やるべき行動② 「なぜ辞めたいか」を3つに仕分ける

次に重要なのが、辞めたい理由を整理することです。
「もう嫌だから辞める」は気持ちとしてよくわかります。でもそれだけだと、転職後に同じ問題にぶつかるリスクが高い。
辞めたい理由は、大きく3パターンに分けられます。
パターンA:職場環境の問題
人間関係、ハラスメント、シフト、残業……「今の職場」が嫌なケース。
パターンB:PT・医療業界そのものへの問題
「PTという仕事が自分に合わない」「この先のキャリアが見えない」というケース。
パターンC:待遇面の問題
給与・休暇・将来の年収が不満というケース。
この3つのうち、あなたがメインで感じているのはどれですか?
これ、めちゃくちゃ重要です。
Aなら、職場を変えるだけで解決するかもしれません。つまりPTとして別の施設へ移れば十分な可能性がある。
Bなら、PT以外のキャリアを本格的に検討するべきです。
Cなら、給与水準の高い施設や職種を狙って戦略的に動く、という方針になります。
整理しないままだと転職軸がブレます。
軸がブレると応募先が絞れず、面接で「なぜ転職したいのですか?」と聞かれたときに言葉に詰まります。
例:「給与と休日を確保しつつ、身体を壊さないペースで働ける環境に移りたい」
これが転職軸になります。

やるべき行動③ PT特化のエージェントに「とりあえず」登録する

3つ目は、転職エージェントを使うことです。
「エージェントってなんか押し売りされそうで嫌だな」という気持ち、わかります。
でも正直なところ、40代の転職でエージェントを使わないのは地図なしで山に登るようなものです。
特に大事なのが、医療・リハビリ分野に特化したエージェントを選ぶこと。
理由は2つあります。
一つは、PT市場の求人は一般の転職サイトに出てこない非公開求人が多いこと。
エージェント経由でしか見られない条件の良い求人が、実はたくさんあります。
もう一つは、40代PT転職のリアルな事情を知っていること。
給与交渉の相場感、40代が歓迎される施設の傾向、NG求人の見分け方……
これを教えてもらえるのは、独力では得られない情報です。
ただし、一つだけ注意してほしいことがあります。
最初から一社に絞らないこと。
エージェントによって保有している求人も、担当者の質も全然違います。
最低でも2〜3社に登録して、比べながら動くのが正解です。
「まだ転職するか決めていないんですが……」と正直に言って大丈夫です。
いいエージェントであれば、急かすことなく一緒に考えてくれます。

「40代は遅い」は本当か

結論だけ言います。遅くはないです。でも、早いに越したことはない。
40代で転職した方の話を聞くと、「思ったより選択肢があった」という声が多い。同時に「もう少し早く動いていれば、もう少し選べた」という声も聞きます。
つまり、今この瞬間が一番早いタイミングです。
「辞めたいけど次がない」と感じているうちは、まだ行動していない段階にいることがほとんどです。
今日お伝えした3つの行動、どれか一つだけでいいので踏み出してみてください。

まとめ:今日から動ける3つのこと

① PTスキルの棚卸し →「自分が何者か」を言語化する。まず10個書き出してみる。
② 辞めたい理由を3パターンに仕分ける →「何を変えたいのか」を一文で言える状態にする。
③ PT特化エージェントに登録して面談を受ける →最低2〜3社。「とりあえず話だけ」でOK。
大きく動かなくていいです。 でも、小さく動き始めることが「詰む前に抜け出す」唯一の方法です。
一歩踏み出すあなたを、応援しています。
以上、こじろーでした!












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