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【リアル体験談】年収が上がらないPTがやってはいけない5つのこと

こんにちは、こじろーです。

前回記事では、

という記事を書きました。

突然ですが、あなたは今の年収に満足していますか?

「もっと稼ぎたいのに、なかなか上がらない…」

「同期はどんどん昇給しているのに、自分だけ取り残されている気がする…」

そんな悩みを抱えているPTは、実はかなり多いです。

私自身も以前は同じ悩みを持っていました。患者さんのために一生懸命リハビリをして、勉強会にも参加して、それなりに頑張っているつもりだったのに、給与明細を見るたびにため息をついていました。

でも、ある時気づいたんです。

「頑張っていること」と「年収が上がること」は、必ずしもイコールじゃない、と。

年収が上がらないPTには、共通してやってしまっている「NG行動」があります。

今日はそのリアルな体験談も交えながら、5つのことをお伝えしていきます。

心当たりがある人は、ぜひ最後まで読んでみてください。きっと何か変わるきっかけになると思います!

目次

NG① 「臨床だけ頑張れば評価される」と思っている

これ、私も長い間信じていました。

「患者さんのためにリハビリを極めれば、自然と評価されるはずだ」って。

でも現実は違いました。

職場では、臨床の腕前だけで年収が上がる仕組みになっているケースは少数派です。昇給や昇格に影響するのは、多くの場合「管理職への意欲」「組織への貢献度」「コミュニケーション能力」など、臨床スキル以外の部分だったりします。

もちろん、臨床力は大事です。でも、それだけでは「いい人材止まり」になってしまうことが多い。

年収を上げたいなら、臨床以外の自分の価値を意識的に作っていく必要があります。勉強会の企画・運営、後輩指導、委員会活動への積極参加…こういった「組織に貢献している姿」を上司に見せることが、評価につながっていくのです。

臨床一本槍は、ある意味で「もったいない戦い方」なんです。


NG② 自分のアピールが下手すぎる

私がかつて一番やってしまっていたのが、これです。

上司に「最近どう?」と聞かれた時、

「はい、特に問題なくやれています」

…って答えていました。完全にNGです(笑)。

年収が上がっていくPTを観察すると、みんな自分の仕事を上手に言語化しています。「先月、担当患者さんのADLが改善して退院につながりました」「新人スタッフのフォローを自主的にやっています」など、こまめに自分の貢献を伝えているんですよね。

上司だって人間です。部下が何をやっているか、細かくは把握できていません。自分から発信しない限り、あなたの頑張りは「見えていない」のと同じです。

「自慢みたいで言いにくい…」という気持ち、すごくわかります。でも、これは自慢じゃなくて「報告」です。

事実を伝えるだけでいい。ただそれだけで、上司の中のあなたの評価はじわじわ変わっていきます。


NG③ 転職という選択肢を最初から除外している

「転職なんてリスクが高い」 「今の職場でもっと頑張れば、そのうち上がるはず」

こう思って、何年も同じ職場に留まり続けているPTはとても多いです。

でも、冷静に考えてみてください。

今の職場で3年・5年と働いて、年収はどれだけ上がりましたか?

PTの給与体系は、多くの施設で年功序列かつ上限が決まっています。つまり、頑張っても頑張っても、ある一定ラインから上には行けない構造になっているところも珍しくない。

実際に私の知り合いのPTは、7年勤めた病院を思い切って転職したところ、年収が一気に80万円上がりました。スキルも経験も変わっていないのに、です。

転職は「逃げ」じゃありません。自分の市場価値を正しく評価してもらうための、立派なキャリア戦略です。

今すぐ転職しなくてもいい。でも、「転職という選択肢を持っておくこと」だけで、交渉の余地も、心の余裕も生まれます。まずは情報収集だけでもしてみることを強くおすすめします。


NG④ 給与交渉を「してはいけないこと」だと思っている

これ、PTあるあるだと思うんですが…

「給与のことをお願いするなんて、図々しいんじゃないか」 「交渉したら、職場での立場が悪くなりそう」

こういう遠慮から、給与交渉を一度もしたことがないPTが非常に多いです。

でも、給与って、基本的には「言ったもの勝ち」の側面があります。

特に中途採用や昇格のタイミングは、交渉できる数少ないチャンスです。このタイミングで何も言わなければ、組織側は「この人はこの金額で満足しているんだな」と判断してしまいます。

大切なのは、感情的に「上げてください!」とお願いするのではなく、根拠を持って伝えること。

「この1年でこれだけの成果を出しました」 「この資格を取得し、業務でも活用しています」 「市場相場と比較すると、このくらいが適正かと思っています」

こうした形で、論理的かつ冷静に伝えることで、交渉は意外とスムーズに進みます。

一度もやったことがない人は、勇気のいることだと思います。でも、言わないままでいることの損失の方が、はるかに大きいですよ。


NG⑤ スキルアップの方向性がバラバラすぎる

「勉強熱心なのに年収が上がらない」というPTに多いのが、このパターンです。

徒手療法の勉強会、栄養の研修、管理職セミナー、英語学習…と、あちこちに手を出してはいるけど、どれも中途半端。

「なんでも勉強している人」は、残念ながら職場で高く評価されにくいです。

なぜなら、組織が求めているのは「何かに突出した人」や「特定の課題を解決できる人」だからです。

年収アップにつながるスキルアップには戦略が必要です。

まず「自分が今いる職場(もしくは転職先)で、何が評価されるか」を考える。次に「そのために必要なスキル・資格は何か」を逆算する。そして、そこに集中投資する。

私は以前、手当がつく認定資格の取得に絞って勉強したところ、翌年の給与に明確に反映されました。同じ時間・同じお金を使うなら、戦略的に使った方が断然リターンが大きいです。

まとめ:年収を上げたいなら「頑張り方」を変えよう

今日お伝えした5つのNG、いくつ当てはまっていましたか?

NG① 臨床だけ頑張れば評価されると思っている

NG② 自分のアピールが下手すぎる

NG③ 転職という選択肢を最初から除外している

NG④ 給与交渉を「してはいけないこと」だと思っている

NG⑤ スキルアップの方向性がバラバラすぎる

年収が上がらない原因は、あなたの努力が足りないからじゃありません。「頑張り方」が、年収に結びつきにくい方向を向いてしまっているだけです。

ちょっとした視点の切り替えと、小さな行動の積み重ねで、状況は必ず変わります。

「自分の場合、どこから変えればいいんだろう?」と悩んだら、ぜひ気軽に私に相談してください。

一緒に考えます!

以上、こじろーからの伝えたい事でした!

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この記事を書いた人

筆者:こじろー

・現役の理学療法士
・理学療法士の「働き方・転職・キャリア」の情報を発信中

・新人〜若手の頃は
 人間関係のストレス
 終わらないサービス残業
 上がらない給料に悩む

・「このまま続けて大丈夫?」と本気で将来を考えた経験あり

・その経験から
 理学療法士のキャリア
 転職で年収を上げる方法
 人間関係で消耗しない働き方
 などを実体験ベースで発信

・同じ理学療法士として
 「今の職場がつらい」
 「将来が不安」
 そんなPTの役に立つ情報を届けています

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